遠距離恋愛で別れてから復縁するまでの冷却期間はどれ位必要?
遠距離恋愛で彼と別れてしまったあなた。
「やり直したいけど別れてからまだ全然経ってないし…」
「ちょっと冷静になる期間を作った方がいいのかな?」
「でも今すぐにでも復縁したい」
そんな冷静さと情熱が入り混じる感情で失敗しない方法を今回は見つけてみようと思います。
女性にとって有利な男性の心理も紹介しているので必見です。
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人が喧嘩した際、冷却に必要な時間
これは別れに至ったシチュエーションによって違うと言えます。
どちらが別れを切り出したのか?
も重要ですよね。
もし彼女であるあならから別れを切り出したパターンの場合は、あなたの気持ちが冷静になれば冷却期間終了となるわけですが、彼に別れようと言われた場合は
冷却期間なんていらないからとにかくやり直したい
という気持ちに駆られますよね。
彼から別れを告げられた時と言うのは、あなたの頭の中はプチパニック状態。
それと同時に孤独と寂しさとの戦いが始まります。
何度もスマホを握ってメッセージを送ろうとするでしょう。
でも送信する勇気がなかったり、嫌われたくないから送信するまでの勇気がでなかったり。
実はこの行動自体とても大切な事なんです。
もしここですぐに連絡が取れたとしても、お互い冷却期間が十分にないと何の解決にもなりません。
お互いの事を冷静に考える時間と言うのはカップルよって違います。
タイミングを間違ってしまっては話がこじれてしまうだけなのです。
別れてから1週間も経たずに連絡をしちゃう女性は危険だと言えます。
下手にでるのではなく、あなたの魅力に気づかせる期間を彼に与える時間だと思って最低でも2、3ヶ月は冷却期間を設けましょう。
完全に冷めてしまう前が狙い目
復縁する際の使えるタイミングとして、相手の誕生日を味方につけるという方法があります。
別れてから連絡を一切していなかったのに、記念日になっていきなり連絡がくると誰でも悪い気はしません。
そして記念日という事がきっかけになり、相手に悪い印象を与えず自然な会話に持っていきやすいからです。
覚えてくれていたという事は誰でもうれしいですよね。
そして誕生日など一緒に過ごした楽しいい思い出があると、思い出は時間が経つと美化されてくるのでその効果を利用すれば復縁の可能性も一気に高まりますよ。
鉄は熱いうちに打てなんて言いますが、なんでもかんでも早いうちがいいかと言うとそうではないのです。
冷却期間は寂しくて周りのカップルがいつも以上に幸せに見える時期でもあります。
だからこそ彼の大切さに気付かせてくれるとても大切な時間なのです。
お互いがお互いを試している期間
冷却期間って、別れを告げた方も告げられた方も色々と考える期間です。
別れを告げた方は最初は怒りしかないかもしれません。
別れを告げられた方は泣いてばかりかもしれません。
ここで大切な事は、タイミングを間違えない事。
もっと言うと感情的な気持ちが自分にある場合には、相手も真っ只中にいると思うようにすることです。
自分が泣いているなら相手がまだ怒っている。だから連絡は敢えてしないでおこう。
そう思う事も大切です。
自分の気持ちがやがて冷静になれれば相手も少しづつ冷静になっているころだと思います。
安易に連絡をするのはきっと感情的になっている証拠。
そんな時こそ慎重さが大切です。
男性は女性よりも切り替えに時間が必要
男性は元カノの事が忘れられない傾向にある
と言います。
これは女性にとっては朗報ですよね。
女性の方が切り替えが早いと言う事は聞いた事がありますよね。
でも復縁したい方にとっては男性のこの心理、見過ごすわけにはいきません。
どんな別れ方をしても彼女であった以上、彼の中であなたはいつになっても特別な存在であり続ける事に違いありません。
彼の事が忘れられないなら、お互い十分な冷却期間を味わった後少しづつ距離を縮めてみるのもアリかもしれませんね。
その時にはいい意味で
ちょっと前付き合ってた時と変わったなぁ
と好印象を抱いてくれるように成長したおきたいものですね。