遠距離恋愛での連絡頻度はどれ位がベスト?話題はどうしたらいい?
遠距離恋愛中の連絡頻度ってどれくらいがベストなんだろう?
そう考えた事はありませんか?
毎日連絡したいけど
「毎日連絡する」
ってルール決めるとできなかった時に悲しくなるし、かといって連絡の間隔が空きすぎるのも寂しいですよね。
今回は遠距離恋愛中の連絡頻度や話題について考えてみようと思います。
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遠距離恋愛スタート時はできるか限り頻繁に
遠距離恋愛をスタートさせた当初はお互いに気持ちも盛り上がっている事が多く、離れて間もないこともありいろいろお互い関心が高まっている頃です。
彼も新天地で感じた事や彼女に聞いてほしい事、今までと違うことなどこちらが何も言わなくてもスラスラしゃべってくれる時には彼に任せてどんどん連絡しましょう。
一方仕事で転勤になった場合の彼との遠距離恋愛をスタートさせた場合には、電話よりもいつでも返信できるLINEやメールの方が彼にとっても負担にならずおススメかもしれませんね。
仕事の合間でちょっと息抜きしたい時、彼女からの連絡が入っていれば
おっ!
とテンションが上がるはずです。
例えすぐに返信が来なくてもそこは頑張っている証拠だと思って応援してあげる姿勢を忘れない事も大切です。
遠距離恋愛に慣れてきたらお互いのペースを見ながら
盛り上がりを見せた初期に比べ、会話の内容もルーティンな感じがしたら中期に入ったと言ってもいいでしょう。
会話に新鮮味が感じられない場合、頻度が落ちる場合も考えられます。
そんな時は、思い切って彼に今の連絡頻度を聞いてみるのもいいかもしれません。
電話よりもLINEがいいとか
LINEで写真送ってほしい
など実は色々なリクエストがあるかもしれません。
それに内心は疲れて帰ってきて毎日電話するのがちょっと億劫に感じている彼にとっては、プラスの意味で聞いてあげるのもおススメです。
付き合いが長くある程度お互いを知っている時に始まった遠距離恋愛では初期の段階から割とルーティンな会話内容になりがちかもしれません。
そう感じたら文章だけで送れるちょっとした内容のものでも写真にしたり、動画にして送って新鮮さをキープさせてみましょう。
文章で伝えるよりも動画はとっても効果がありますよ。
電話しても会話が上の空の彼にちゃんと話を聞いてもらう方法
遠距離恋愛も長くなると慣れが生じてきます。
ちゃんと私の話聞いてる?
ついそう言いたくなる時ありませんか?
もしかして他事考えてる?
とかめんどくせーって思いながら電話されてると思うと一瞬で恋も冷めてしまいますよね。
同じ時間を共有して楽しいおしゃべりをしているように見えても、若干男女差があるんです。
彼女から相談事を受けた時彼は、解決策を必死にひねり出そうと奮闘します。
しかし彼女側からすれば解決策が欲しいのではなくただ聞いてほしい、わかってほしい
おれはいつでも味方だから
と言って欲しいだけなのです。
ただ聞いてほしいだけの彼女からすれば、ああすればいいとかこうすれば解決するなどという的確なアドバイスなんて求めていなかったりするものです。
彼がついつい自分の相談に対してつい真剣に議論が始まってしまった場合は、最初に
アドバイスや答えが欲しいんじゃないの、聞いてほしいだけなの
と断りを入れておくと彼も聞くだけモードになって聞いてくれるのでもめることは少なくなります。
遠距離恋愛でよくあるのが、彼女はただ聞いてほしいだけなのに彼があーだこーだうるさいと思ってしまう事です。
会話の内容がこじれてしまうと後がややこしいので、話す前にどういう趣旨で聞いてほしいかを伝えておくことが脳の作りの関係上大切なことなのです。
男性心理について理解することも、遠距離恋愛をうまくいかせることができる秘訣なのです。
話題の引き出し上手になる
男性って自分からおしゃべりする人もいますが、中には話題があるから話すという人も少なくありません。
彼女の方からいろいろな話題を振ってあげたり、
今日どうだった?
と聞いてあげるだけで話題が広がりを見せます。
知らない間につい話してしまった。
そんな時にお互い楽しさを感じるものです。
離れていてあなたの顔が見えなくても会話で記憶に残す方法もあるってことですよね。
シャイな彼氏にはどんどん質問してみましょう。
聞き上手に徹していると、今度自分が聞いてほしい時にちゃんと彼も話を聞いてくれてお互いの信頼度が増しますよ。
遠距離恋愛の連絡頻度や会話まとめ
遠距離恋愛の連絡頻度は、そのカップルによっても全然ことなってくるということです。
また、遠距離恋愛が始まったばかりの時期と、慣れてきた頃ではまたことなってきます。
ある程度遠距離恋愛期間が続けば、どれ位の連絡がお互いにとって良いのかわかってくるはずなので、心地よいペースを保てると良いですね。
連絡頻度に不満があるという場合には、彼と話し合ってみるのも一つの方法です。
あくまでも、彼を嫌な気分にさせ内容に、可愛く話し合いができると良いですね。